国際学会招待講演

1. Sumio Ohtsuki: Cyclic peptides facilitating BBB permeability of macromolecules. 1st Mini-Symposium on the Blood Brain Barrier, Nagasaki, 7-8 Mar, 2019
2. Sumio Ohtsuki: Blood protein biomarkers for early detection of pancreatic cancers. 34th EDRN Steering Committee Meeting and Sixth Annual US Japan Workshop on Cancer Biomarkers in Collaboration with NCI Early Detection Research Network, Nashville, USA, 18-19 Mar, 2019
3. Sumio Ohtsuki: Discovery and validation of cancer biomarkers by DIA and targeted proteomics. 19th Annual International Proteomics Conference, Seoul, 28-29 Mar, 2019
4. Sumio Ohtsuki: Impact of intestinal flora on host metabolism of drug, sugar and lipid. ISSX2019, Portland, 29 Jul, 2019

国内学会招待講演

1. 大槻純男：オミクス解析から紐解く腸内細菌による宿主の薬物・糖・脂質代謝制御、第153回東方医学会例会、2019年2月14日、東京
2. 大槻純男：オミクスの網羅的・定量的解析によって拓かれる創薬・動態研究、薬物動態談話会 1月例会、2019年01月18日、東京
3. 大槻純男：Development and Applications towards Clinical Proteomic Analysis System、放射線影響研究所、2019年02月19日、広島
4. 大槻純男：日本薬学会学術誌(BPB）の質向上に向けた取組、第3回J-STAGEセミナー、2019年3月15日、東京
5. 伊藤慎悟：環状ペプチドを用いた組織関門透過技術の開発、第 32 回 ケミカルバイオロジー研究所セミナー 第 104 回 生物科学フロンティアセミナー (大阪府立大学)、2019年8月6日、大阪
6. 大槻純男：質量分析によるタンパク質定量、新日本科学、2019年9月3日、和歌山
7. 大槻純男：臨床プロテオミクスの開発と薬学研究への応用、第59回日本臨床化学会年次学術集会、2019年9月28日、仙台
8. 大槻純男：感度とスループットを両立するmicroLCによるタンパク質定量、SCIEX LC/MSフォーラム 2019、2019年11月13日、東京
9. 大槻純男：災害に強いマスづくり東日本、熊本、第164回 質量分析関西談話会、第17回 MSSJ質量分析技術者研究会、2019年11月23日、大阪
10. 大槻純男：腸の中に共生する細菌による身体の支配、杏龍会総会、2019年12月4日、熊本
11. 伊藤慎悟：神経変性疾患発症に関わる脳関門物質動態制御機構の解明と創薬への展開、日本薬物動態学会第34回年会、2019年12月9-12日、つくば

国際学会口頭発表

国内学会口頭発表

1. 伊藤慎悟：バイオ医薬品の脳内送達を目指した血液脳関門における高分子物質輸送機構の解明、日本薬学会第139年会、2019年3月20日-3月23日、千葉
2. 緒方星陵、伊藤慎悟、増田豪、大槻純男: 糖尿病モデルマウスにおける血液脳関門の輸送機能変化と脳実質のタンパク質発現変動の解明、日本薬剤学会第34年会、2019年5月16-18日、富山
3. 伊藤慎悟：イオ医薬品の脳内送達を目指した血液脳関門における高分子物質輸送機構の解明、NanoBio第12回若手ネットワーキングシンポジウム、2019年6月14日-15日、大阪
4. 稲森悠真、増田豪、伊藤慎悟、大槻純男：1細胞プロテオミクスを目指した油中液滴法による微量タンパク質前処理技術の開発、日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会合同大会、2019年7月24日-26日、宮崎
5. 伊藤慎悟：SWATH法による定量プロテオーム解析を基盤とした薬物動態と細胞病態に関する研究、日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会合同大会、2019年7月24日-26日、宮崎
6. 古川亜里朱、増田豪、稲森悠真、伊藤慎悟、大槻純男:定量プロテオミクスの感度および定量性向上を目指した新規相間移動溶解法の開発、日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会合同大会、2019年7月24日-26日、宮崎
7. 増田豪：偽装カシミヤ製品の根絶に向けた獣毛鑑別法、日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会合同大会、2019年7月24日-26日、宮崎
8. 鳥居佑太、伊藤慎悟、山口駿介、増田豪、大槻純男：小腸透過環状ペプチドによるインスリンの小腸吸収促進効果と分子機序、第41回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム、2019年10月18日-10月19日、千葉県 (最優秀発表賞)
9. 八木遼太郎、伊藤慎悟、増田豪、大槻純男：腸内細菌叢減少が宿主の脳タンパク質発現に与える影響の解明、第36回日本薬学会九州支部大会、2019年11月16-17日、長崎
10. 太田千晴、於久祐己、堀祐真、長井京介、増田豪、大槻純男、長田重一、城谷圭朗、岩田修永 : ミクログリアの細胞表面に発現するアルツハイマー病危険因子CD33のリガンドの同定、第36回日本薬学会九州支部大会、2019年11月16-17日、長崎
11. 伊藤慎悟：小腸環状ペプチドを用いた経口インスリン開発、日本薬剤学会経口吸収フォーカスドグループ、2019年11月26-27日、静岡

国際学会ポスター発表

1. Shunsuke Yamaguchi, Shingo Ito, Takeshi Masuda, Sumio Ohtsuki, Identification of cyclic peptide facilitating permeability of M13 phage across the blood-brain barrier, 2019 Cerebral Vascular Biology Conference, 25-28 Jun, 2019.
2. Shingo Ito, Mariko Oishi, Tatsuki Uemura, Takeshi Masuda, Tomomi Furihata, Pierre-Olivier Couraud, Sumio Ohtsuki: Identification of cell-surface proteins internalized into in vitro human brain microvascular endothelial cells by SWATH-based quantitative proteomics, BBB signaling 2019, 11-13 Sep, 2019.
3. Tatuski Uemura, Shingo Ito, Takeshi Masuda, Pierre-Olivier Couraud, Sumio Ohtsuki: In vitro involvement of creatine transporter in the influx of cyclocreatine into HEK293 and hCMEC/D3 cells, Blood-Brain-Barrier Symposium 2019, Würzburg, Germany, 11-13 Sep, 2019.
4. Tomohiro Kohata, Shingo Ito, Takeshi Masuda, Mitsutoshi Nakada, Sumio Ohtsuki: Identification of glioblastoma-selective secreted proteins by secretome analysis of cancer cell lines,  18th Human Proteome Organization World Congress, Adelaide, Australia, 15-19 Sep, 2019.
5. Takeshi Masuda, Arisu Furukawa, Yuma Inamori, Shingo. Ito, Sumio Ohtsuki: Screening of optimal phase transfer surfactant cocktail for unbiased quantitative proteomics, 18th Human Proteome Organization World Congress, Adelaide, Australia, 15-19 Sep, 2019.
6. Yuma Inamori, Takeshi Masuda, Shingo Ito, Sumio Ohtsuki: Development of water droplet in oil reaction protocol for improving tryptic peptides recovery from small-scale sample preparation, 18th Human Proteome Organization World Congress, Adelaide, Australia, 15-19 Sep, 2019. (Travel Award)
7. Shingo Ito, Yuta Torii, Shunsuke Yamaguchi, Takeshi Masuda, Sumio Ohtsuki1: Small-intestine permeable cyclic peptide DNP increases the oral insulin absorption in mice, AAPS2019, San Antonio, TX, USA, 3-6 Nov, 2019.
8. Takeshi Masuda, Ushio Takeda, Sumio Ohtsuki: Quantification of Wheat Proteins from Curry Paste by Using Phase Transfer Surfactants-Aided Proteomics Approach, The 7th International Conference on Food Factors, Kobe, 1-5 Dec, 2019.

国内学会ポスター発表

1. 山口駿介、伊藤慎悟、増田豪、大槻純男：高分子を脳実質へ送達する血液脳関門透過性環状ペプチドの同定、日本薬学会第139年会、2019年3月20日-3月23日、千葉
2. 鳥居佑太、山口駿介、伊藤慎悟、増田豪、大槻純男：インスリンの小腸吸収を改善する小腸透過性環状ペプチドの吸収促進添加剤としての有用性評価、日本薬学会第139年会、2019年3月20日-3月23日、千葉
3. 高畑 智宏, 伊藤 慎悟, 増田 豪, 古田 拓也, 中田 光俊, 大槻 純男: セクレトーム解析による脳腫瘍細胞特異的な分泌タンパク質の同定、日本薬学会第139年会、2019年3月21～23日、千葉
4. 伊藤慎悟, 大石真梨子, 上村立記, 降幡知巳, Pierre-Olivier Couraud, 増田豪, 大槻純男：ヒト脳毛細血管内皮細胞における細胞内内在化膜タンパク質の同定、日本薬剤学会第34年会、2019年5月16-18日、富山
5. 岩田優実、伊藤慎悟、緒方星陵、八木遼太郎、上村立記、金子由依、齊藤貴志、西道隆臣、増田豪、大槻純男: 次世代型アルツハイマー病モデルマウス肝臓における薬物動態関連分子の発現変動、日本薬剤学会第34年会、2019年5月16-18日、富山
6. 稲森悠真、増田豪、伊藤慎悟、大槻純男：1細胞プロテオミクスを目指した油中液滴法による微量タンパク質前処理技術の開発、日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会合同大会、2019年7月24日-26日、宮崎 (優秀ポスター賞)
7. 古西修希、伊藤慎悟、上村立記、増田豪、樋口慧、黒澤俊樹、手賀悠真、出口芳春、大槻純男：ヒト脳毛細血管内皮細胞におけるP-glycoprotein欠損がプロテオームに与える影響、日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会合同大会、2019年7月24-26日、宮崎
8. 藤原基、鬼木健太郎、坂本優季、伊藤慎悟、増田豪、島圭介、齊木秀和、陣内秀昭、猿渡淳二、大槻純男：質量分析と自動前処理を組み合わせた尿中微量アルブミン定量システムの開発、日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会合同大会、2019年7月24-26日、宮崎
9. 古川亜里朱、増田豪、稲森悠真、伊藤慎悟、大槻純男:定量プロテオミクスの感度および定量性向上を目指した新規相間移動溶解法の開発、日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会合同大会、2019年7月24日-26日、宮崎
10. 森彩乃、高畑智宏、八木遼太郎、金子由依、増田豪、伊藤慎悟、大槻純男：N末側アミノ酸配列が及ぼす大腸菌由来無細胞系タンパク質合成量への影響、日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会合同大会、2019年7月24-26日、宮崎
11. 八木遼太郎、伊藤慎悟、増田豪、大槻純男：抗菌薬投与による腸内細菌叢減少がマウス脳プロテオームに与える影響の解明、日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会合同大会、2019年7月24-26日、宮崎
12. 古西修希・伊藤慎悟・上村立記・増田豪・樋口慧・黒澤俊樹・手賀悠真・出口芳春・大槻純男：ヒト脳毛細血管内皮細胞におけるP糖タンパク質欠損が血液脳関門に与える影響、第43回 蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム、2019年9月5-7日、福岡（優秀ポスター賞)
13. 岩田優実、伊藤慎悟、緒方星陵、八木遼太郎、上村立記、金子由依、齊藤貴志、西道隆臣、増田豪、大槻純男: 次世代型アルツハイマー病モデルマウスの肝臓におけるプロテオーム変動の解明、第43回蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム、2019年9月5-7日、福岡（優秀ポスター賞)
14. 大塚光海、伊藤慎悟、緒方星陵、八木遼太郎、上村立記、金子由依、齋藤貴志、西道隆臣、増田豪、大槻純男：次世代型アルツハイマー病モデルマウス腎臓における網羅的な薬物動態関連タンパク質の発現変動の解明、第41回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム、2019年10月18日-19日、千葉
15. 金子由依、伊藤慎悟、緒方星陵、八木遼太郎、高畑智宏、岩田優実、大塚光海、齋藤貴志、西道隆臣、増田豪、大槻純男：次世代型アルツハイマー病モデルマウスにおける網羅的な血中タンパク質発現変動の解明、第41回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム、2019年10月18日-10月19日、千葉県
16. 緒方星陵、伊藤慎悟、増田豪、大槻純男: 1匹のマウス脳からの高純度脳毛細血管単離法の確立、日本薬物動態学会第34年会、2019年12月9日-12日、つくば