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活動報告

2015

国際学会招待講演
  1. S. Ohtsuki, S. Ito, T. Terasaki: Amyloid-β transport across the blood-brain barrier in Alzheimer’s disease, 7th International Conference on Cerebral Vascular Biology (CVB2015). Paris, France, 6-9 Jul, 2015.
  2. Shingo ITO, Sumio Ohtsuki, Tetsuya Terasaki, Cerebral clearance of amyloid-beta peptide across the blood-brain barrier, 15, October, 2015, ISKID, Kumamoto, Japan
  3. S. Ohtsuki, S. Ito, T. Terasaki: Involvement of insulin-degrading enzyme in the elimination of human amyloid-β peptide across the blood-brain barrier. Barcelona BioMed Conference: Blood Brain Barrier. Barcelona, Spain, 2-4 Nov, 2015
国内学会招待講演
  1. 大槻 純男: 定量的標的プロテオミクスを活用したがんバイオマーカー研究、第22回HAB研究機構学術年会、2015年6月26-27日、東京
  2. 伊藤慎悟:脳クレアチン欠乏症候群に関連する新規変異クレアチントランスポーター特性の解明、第36回グアニジノ化合物研究会、2015年8月8日、仙台
  3. 大槻純男: 質量分析でタンパク質を測ると何が見えるか、第40回西日本薬剤学研究会、2015年8月21-22日、九重
  4. 伊藤慎悟:定量プロテオミクスによるタンパク質発現量情報を基盤とした体内動態制御機構の解析、BMAS2015、2015年8月21-22日、長崎
  5. 大槻純男、伊藤慎悟、寺崎哲也: 脳関門を介した脳内アミロイドβペプチド排出輸送の分子機構、第34回日本認知症学会学術集会、2015月10月2-4日、青森
  6. 大槻純男:基礎と臨床をつなぐ次世代プロテオミクス、第1回川島カンファレンス、2015年11月14-15日、岐阜
企業主催講演会
  1. 大槻純男: 生命科学・薬物動態研究者による定量プロテオミクス開発と応用、BMAS2015 SCIEXランチョンセミナー、2015年8月22日、長崎
  2. 大槻純男:SWATHで広がる新たなプロテオーム解析、SCIEX LC/MS Forum in Japan、2015年10月13日、東京
  3. 大槻純男:SWATHで広がる新たなプロテオーム解析、SCIEX LC/MS Forum in Japan、2015年10月15日、大阪
国内学会口頭発表
  1. 久野 琢矢、平山 未央、伊藤 慎悟、大槻 純男: マウスの肝臓及び腎臓における薬物代謝酵素及びトランスポーターのタンパク質発現量への腸内細菌の影響、日本薬学会第135年会、2015年3月25-28日、神戸
  2. 上村立記、伊藤慎悟、太田悠介、立川正憲、平山未央、和田敬仁、寺崎哲也、大槻純男: 脳クレアチン欠乏症候群に関連する新規変異クレアチントランスポーターの発現・局在と輸送機能特性の解析、日本薬学会第135年会、2015年3月25-28日、神戸
  3. 平山 未央 SWATH acquisitionを用いた網羅的定量プロテオーム解析の実際   日本プロテオーム学会2015年会、2015年7月23-24日、熊本
  4. 山口駿介、伊藤慎悟、平山未央、大槻純男:経口投与型DDS開発を目指したヒト小腸透過性環状ペプチドの同定、日本薬剤学会第30年会、2015年5月21-23日、長崎
  5. 山口駿介、伊藤慎悟、平山未央、大槻純男:高分子医薬品の吸収改善への応用可能なヒト小腸透過性環状ペプチドの同定、第40回西日本薬剤学研究会、2015年8月21-22日、九重
  6. 高畑智宏、伊藤慎悟、平山未央、古田拓也、中田光俊、大槻純男:定量的プロテオミクスによる悪性脳腫瘍診断マーカーの同定、第32回日本薬学会九州支部大会、2015年11月28-29日、延岡
  7. 原田智徳、伊藤慎悟、平山未央、大槻純男:環状ペプチド提示によるM13ファージウイルスの血液脳脊髄液関門透過特性の解明、第32回日本薬学会九州支部大会、2015年11月28-29日、延岡
国際学会ポスター発表
  1. Shingo Ito, Sumio Ohtsuki, Kohta Matsumiya, Sho Murata, Yuki Katsukura, Junichi Kamiie, Tetsuya Terasaki: The relative contributions of degradation and brain-to-blood elimination to cerebral clearance of human amyloid-β peptide(1-40) in mouse brain, AD/PD2015 , Nice, France, 18-22 March, 2015
  2. Shingo Ito,Kenji Nakamura, Mio Hirayama,Sumio Ohtsuki: EXPRESSION OF DRUG-ADME-ASSOCIATED PROTEINS IN HUMAN SMALL INTESTINE, LIVER, AND KIDNEY MICROSOMES: SWATH-MS-BASED ABSOLUTE PROTEIN QUANTIFICATION, 63rd ASMS, St. Louis, 31 May – 4 Jul, 2015
  3. Shingo Ito, Sumio Ohtsuki, Kohta Matsumiya, Sho Murata, Yuki Katsukura, Junichi Kamiie, Tetsuya Terasaki: The relative contributions of brain-to-blood elimination and degradation to cerebral clearance of human amyloid-β peptide(1-40) in mouse brain, 6-9, July, 2015, Paris, France
  4. Yu Fujino, Shingo Ito, Mio Hirayama, Sumio Ohtsuki:Facilitation of cell proliferation by suppression of SLC22A18 in human breast cancer cells, MCF-7. International Symposium on Chronic Inflammatory Diseases, Kumamoto (ISCIDK2015), Kumamoto,Japan,16-17 Oct,2015
  5. Tatsuki Uemura, Shingo Ito, Yusuke Ota, Masanori Tachikawa, Takahito Wada, Mio Hirayama, Tetsuya Terasaki, Sumio Ohtsuki: Changes of cellular localization and transport activity by a novel mutation in creatine transporter associated with chronic cerebral creatine depletion. International Symposium on Chronic Inflammatory Diseases, Kumamoto (ISCIDK2015), Kumamoto, Japan, 16-17 Oct, 2015
  6. Tatsuki Uemura, Shingo Ito, Yusuke Ota, Masanori Tachikawa, Takahito Wada, Mio Hirayama, Tetsuya Terasaki, Sumio Ohtsuki: Changes in transport activity and cellular localization by a novel missense mutation in human creatine transporter found in Japanese cerebral creatine deficiency syndromes patients. Barcelona BioMed Conference Blood Braine Barrier, Spain, Barcelona, 2-4 Nov, 2015
国内学会ポスター発表
  1. 平山 未央、小林 大樹、荒木 令江: 融合プロテオミクスによる神経線維腫?型(NF1)病態モデル細胞内で活性化する新規Dynein IC2-GR-COX-1シグナルの同定、日本薬学会第135年会、2015年3月25-28日、神戸
  2. Shingo Ito, Michel Menard, Trevor Atkinson, Chantal Gaudet, Leslie Brown,James Whitfield, Balu Chakravarthy: マウス海馬におけるアミロイドβオリゴマーによるIGF1受容体を介したp75NTRタンパク質発現制御機構の解明、日本薬学会第135年会、2015年3月25-28日、神戸
  3. 本多玄太郎、赤澤貴憲、伊藤慎悟、仲村健司、平山未央、寺崎哲也、大槻純男:オーファントランスポーターのタンパク質翻訳後修飾への関与、日本薬剤学会第30年会、2015年5月21-23日、長崎
  4. 伊藤慎悟、本多玄太郎、赤澤貴憲、平山未央、寺崎哲也、大槻純男:オーファントランスポーターSLC22A18のタンパク質翻訳後修飾への関与、第10回トランスポーター研究会年会(JTRA2015), 2015年6月20-21日、東京
  5. 久野 琢矢、平山 未央、伊藤 慎悟、大槻 純男:定量プロテオミクスを用いた腸内細菌叢の変動がマウス肝臓及び腎臓における薬物代謝酵素及びトランスポーター発現量に及ぼす影響の解明、日本プロテオーム学会2015年会、2015年7月23-24日、熊本
  6. 星山稔貴, 伊藤慎悟, 平山未央, 大槻純男:培養細胞からの微量細胞膜分画法の構築と定量プロテオミクスによる評価、日本プロテオーム学会2015年会、2015年7月23-24日、熊本
  7. 仲村健司, 平山未央, 伊藤慎悟, 大槻純男:SWATHを用いたタンパク質の網羅的絶対定量法によるヒト小腸・肝臓・腎臓ミクロソーム薬物動態関連タンパク質発現量の定量、日本プロテオーム学会2015年会、2015年7月23-24日、熊本
  8. 星山稔貴、伊藤慎悟、平山未央、大槻純男:定量プロテオミクスに適した微量培養細胞からの細胞膜分画法の構築、第39回 蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム、2015年9月10-12日、大分
  9. Shigno ITO:SLC22A18 regulates the proliferation of MCF-7 human breast cancer cells by altering cellular protein expression, 74th Annual meeting of the Japan Cancer Science Association, 10, October, 2015, Nagoya, Japan (Poster)
  10. 平山 未央、國井 泰人、松本 純弥、和田 明、日野 瑞城、矢部 博興、丹羽 真一、近藤 豪、瀬藤 光利、大槻 純男  定量プロテオミクスを用いた統合失調症患者脳で発現変動する細胞内ネットワークの同定   第37回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム、2015年11月19-20日、熊本
  11. 平山 未央、國井 泰人、松本 純弥、和田 明、日野 瑞城、矢部 博興、丹羽 真一、近藤 豪、瀬藤 光利、大槻 純男:統合失調症患者の前頭葉におけるタンパク質プロファイリングと変動する分子ネットワークの同定 BMB2015、2015年12月1-4日、神戸
  12. 平山 未央、國井 泰人、松本 純弥、和田 明、日野 瑞城、矢部 博興、丹羽 真一、近藤 豪、瀬藤 光利、大槻 純男:高精度定量プロテオミクスによる統合失調症患者前頭葉における変動分子ネットワークの同定、平成27年度包括脳ネットワーク冬のシンポジウム、2015年12月17-19日、東京