2024
国際招待・シンポジウム講演
- Sumio Ohtsuki: Recent progress in proteomics and its application for drug transporters. 2024 Boehringer Ingelheim Drug Transporter Symposium, Apr 10-11, 2024, Kobe
- Sumio Ohtsuki: Alteration of Blood Brain-barrier Proteome in Various Conditions. 39 th JSSX and 26 th North American ISSX Meeting, Sep 15-18, 2024, Hawaii, USA
国内招待・シンポジウム講演
- 大槻純男:最新プロテオームを活用した細胞機能の解析、第3回NCBAワーキンググループ研究会プログラム、2024年3月15日-16日、栃木
- 伊藤慎悟:血液脳関門透過環状ペプチドを用いた脳内送達型創薬モダリティの創出、日本薬剤学会第39年会、2024年05月23-25日、神戸
- 近松翔馬、坂口皇聖、荒木喜美、粂昭苑、大槻純男、伊藤 慎悟:小腸透過環状ペプチドを用いた改良経口インスリン投与法による糖尿病モデル マウスの血糖値制御、小腸透過環状ペプチドを基盤とする経口インスリン投与法の最適条件の確立、日本薬剤学会第39年会、2024年05月23-25日、神戸
- 伊藤慎悟:組織関門透過ペプチドを活用したバイオ医薬品送達技術の開発、医療薬学フォーラム2024/第32回クリニカルファーマシーシンポジウム、2024年07月6-7日、熊本
- 大槻純男:創薬・生命科学研究を加速するプロテオミクスとDDS、東海大学・熊本大学連携シンポジウム、2024年11月30日、山中湖
市民公開講座
- 大槻純男:健康を守る「夢の新薬」、第77回日本薬理学会西南部会 市民公開講座、2024年11月17日、博多
国内口頭発表
- 伊藤慎悟:定量プロテオミクスを基盤とする血液脳関門における物質輸送分子と病態発症機構の解明, 第13回ナノバイオ若手ネットワーキングシンポジウム, 2024年2月16-17日, 東京
- 坂口皇聖、近松翔馬、大槻純男、伊藤 慎悟:小腸透過環状ペプチドと持効型インスリン注射剤を用いた経口持効型インスリンの開発、日本薬剤学会第39年会、2024年05月23-25日、神戸
- 佐々木康樹、藏敷栞菜、大塚光海、大木聖矢、森尾花恵、降幡知巳、大槻純男、伊藤慎悟:環状ペプチドを用いたモノクローナル抗体医薬の血液脳関門透過促進技術の開発、日本薬剤学会第39年会、2024年05月23-25日、神戸
- 近松翔馬、坂口皇聖、荒木喜美、粂昭苑、大槻純男、伊藤 慎悟:Enhancement of oral Zn-insulin hypoglycemic effects using a small intestine-permeable cyclic peptide in diabetic mice、第18回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム、2024年10月3-4日、金沢
- 隈部遥香、増田豪、伊藤慎悟、降幡知巳、戸田亜希子、茂木正行、荒木令江、大槻純男:高深度プロテオーム情報を用いた血液脳関門におけるトランスポーターの種差の解明、第45回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム、2024年10月10-11日、徳島
- 隈部遥香、増田豪、伊藤慎悟、降幡知巳、戸田亜希子、茂木正行、荒木令江、大槻純男:高深度プロテオーム情報を用いた血液脳関門におけるタンパク質発現の種差の解明、第32回日本血管生物医学会学術集会、2024年12月7-8日、東京
国際ポスター発表
- Kongxin Gu, Haruka Kumabe, Takumi Yamamoto, Naoto Tashiro, Takeshi Masuda, Shingo Ito, Sumio Ohtsuki: Improving proteomic identification using narrow isolation windows with Zeno SWATH data-independent acquisition. ASMS2024, June 3-6, 2024, Anaheim, USA
- Shingo Ito, Kanna Kurashiki, Mitsumi Ohtsuka, Shoma Chikamatsu, Takeshi Masuda, and Sumio Ohtsuki, In vivo delivery of BBB-permeable cyclic peptide-fused monoclonal antibodies to the mouse brain. 26th International Symposium on “Signal Transduction at the Blood-Brain Barriers,” Sept 11-13, 2024, Szeged, Hungary
- Koki Sasaki, Kanna Kurashiki, Mitsumi Otsuka, Seiya Ohki, Hanae Morio, Tomomi Furihata, Sumio Ohtsuki, Shingo Ito: Transport characteristics of a blood-brain barrier-permeable cyclic peptide-fused monoclonal antibodies in in vitro blood-brain barrier models. 26th International Symposium on “Signal Transduction at the Blood-Brain Barriers”, Sept 11-13, 2024, Szeged, Hungary
- Naoto Tashiro, Ayaka Miyano, Shingo Ito, Michihiko Sugimoto, Kimi Araki, Satohiro Nakao, Naomi Nakagata, Toru Takeo, Takeshi Masuda, Sumio Ohtsuki: Investigation of creatine pharmacokinetics after chronic oral administration in creatine transporter-deficient mice. 39 th JSSX and 26 th North American ISSX Meeting, Sep 15-18, 2024, Hawaii, USA
- Shoma Chikamatsu, Kosei Sakaguchi, Kimi Araki, Shoen Kume, Sumio Ohtsuki, Shingo Ito: Blucose control via oral Zn-insulin administration together with small intestine-permeable cyclic peptides in mouse models of diabetes mellitus. 39 th JSSX and 26 th North American ISSX Meeting, Sep 15-18, 2024, Hawaii, USA
国内ポスター発表
- 田代 尚人、宮野 綾華、伊藤 慎悟、杉本 道彦、荒木 喜美、中尾 聡宏、中潟 直己、竹尾 透、増田 豪、大槻 純男:クレアチントランスポーター欠損マウスを用いた経口投与後のクレアチン体内動態の解明 、日本薬学会第144年会、2024年03月29-31日、横浜
- 顧 孔新、 山本 拓実、 隈部 遥香、 田代 尚人、 増田 豪、 伊藤 慎悟、 大槻 純男: Narrow isolation windowsによるSWATH-DIAによるタンパク質同定数の向上、日本薬学会第144年会、2024年03月29-31日、横浜
- 近松翔馬、坂口皇聖、荒木喜美、粂昭苑、増田豪、大槻純男、伊藤 慎悟:小腸透過環状ペプチドを用いた改良経口インスリン投与法による糖尿病モデル マウスの血糖値制御、日本薬学会第144年会、2024年03月29-31日、横浜
- 渡邉夏海、近松翔馬、大槻純男、伊藤 慎悟:血液脳関門透過環状ペプチド修飾アニオン性リポソームの作成、日本薬剤学会第39年会、2024年05月23-25日、神戸
近松翔馬、梶谷 絵梨、坂口皇聖、大槻純男、兒玉智史、松井航、伊藤慎悟:Zn-インスリンと小腸透過環状ペプチド配合の顆粒剤開発と薬理評価、日本薬剤学会第39年会、2024年05月23-25日、神戸 - 顧孔新、検校傑長、五島直樹、増田豪、伊藤慎悟、大槻純男:Evaluation of the False Discovery Rate in Machine Learning-Based Data-independent Acquisition Analysis Software. JPrOS2024 & JSCP20th年会、2024年6月26-28日、新潟
- 近松翔馬、坂口皇聖、荒木喜美、粂昭苑、大槻純男、伊藤 慎悟:小腸透過環状ペプチドを基盤とした経口インスリン投与法の改良による血糖降下作用の増強、医療薬学フォーラム2024/第32回クリニカルファーマシーシンポジウム、2024年07月06-07日、熊本
- 坂口皇聖、近松翔馬、大槻純男、伊藤 慎悟:小腸透過環状ペプチドと持効型インスリンアナログを用いた経口持効型インスリンの開発、医療薬学フォーラム2024/第32回クリニカルファーマシーシンポジウム、2024年07月06-07日、熊本
- 伊藤慎悟、藏敷栞菜、大塚光海、佐々木康樹、近松翔馬、増田豪、大槻純男、「血液脳関門透過性環状ペプチド融合モノクローナル抗体の作成とマウス脳移行性解析」、第46回蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム、2024年9月25-27日、福岡
- 伊藤慎悟、八木遼太郎、緒方星陵、増田豪、斉藤貴志、西道隆臣、大槻純男:プロテオーム解析に基づく脳内Aβ蓄積による脳病態進行と血液脳関門障害の関係の解明、第32回日本血管生物医学会学術集会、2024年12月7-8日、東京